今回はジャンル不問。
個人的にハマって原作まで買っちゃったアニメを紹介していきます。
逆に原作から入ってアニメ見たパターンもいくつかあり。
いずれにせよ、どれも自信を持ってオススメできる面白い作品ばかり。
それではご覧ください。
目次
- 1 原作まで買ってしまったアニメ
- 1.1 四月は君の嘘
- 1.2 ばらかもん
- 1.3 弱虫ペダル
- 1.4 僕だけがいない街
- 1.5 Steins;Gate
- 1.6 聲の形
- 1.7 甘々と稲妻
- 1.8 CLANNAD
- 1.9 鋼の錬金術師
- 1.10 DEATH NOTE -デスノート-
- 1.11 東京喰種-トーキョーグール-
- 1.12 僕らはみんな河合荘
- 1.13 だがしかし
- 1.14 3月のライオン
- 1.15 orange
- 1.16 恋と嘘
- 1.17 クズの本懐
- 1.18 ダンガンロンパ
- 1.19 荒川アンダーザブリッジ
- 1.20 Working!
- 1.21 ひぐらしのなく頃に
- 1.22 氷菓
- 1.23 坂本ですが?
- 1.24 けいおん!
- 1.25 リトルバスターズ!
- 1.26 Air
- 2 まとめ
原作まで買ってしまったアニメ
四月は君の嘘

かつて、正確無比な演奏で数々のピアノコンクールで優勝し、「ヒューマンメトロノーム」とも揶揄された神童、有馬公生は、母の死を境にピアノの音が聞こえなくなり、ピアノの演奏から遠ざかっていた。
3年後、中学3年生になった公生は幼馴染の澤部椿を通じ、ヴァイオリニストの宮園かをりと知り合う。
公生は椿から「友人A」と紹介され、かをりからそう呼ばれることになる。
コンクールでかをりの個性的かつ圧倒的な演奏を目の当たりにし、心を打たれる。
それから数日、かをりからピアノを弾かない理由を尋ねられた公生はピアノの音が聞こえないことを打ち明ける。
しかし、かをりはそれを一蹴。公生にむかってこう言い放った。
「友人A君を私の伴奏者に任命します」
天才ピアニスト、有馬公生がかをりの影響で再び音楽への道を目指していく物語。
原作に忠実に製作されており、漫画では伝えることのできなかった音を表現できているのはアニメのいいところ。
ストーリーもまさに青春!という感じで非常にテンポよく進んでいき、どんどんその世界観に引き込まれていきました。
タイトルに含まれている「嘘」。
物語の結末で明かされるその嘘は、間違いなく感動の涙を呼び起こすでしょう。
ハンカチ必携。号泣必至。
個人的には泣ける系アニメで一番好きかも。
また、セリフ回しが詩的で格好よく、好きなフレーズがたくさんある作品でもあります。
皆さんもぜひお気に入りの一言を見つけてみてください!
ばらかもん

書道家、半田清舟は書道の受賞パーティで展示館の館長に「実につまらない字だ」と作品を酷評され、怒りのままに殴りつけてしまう。
それを見かねた父親により、「人間として欠けている部分」を見つけさせるため、自然豊かな五島へと送り込まれた。
内心では、自身の作品を酷評した館長が悪いと思っており、反省する気など無かった清舟であったが、琴石なるをはじめとする個性的な島民たちとの触れ合いを通して心を動かされていくのであった。
主人公が書道家ということで固いアニメかと思っていましたが、全然そんなことはなく日常パート多め。というかほとんど。
島の住民たちは個性豊かで清舟を困らせることも多いが、引っ越しの手伝いをしてくれたりご飯の面倒を見てくれたりと優しい人たち。
そんな島民たちとの関係を持ちながらの日常を描いています。
原作もとても面白くて好きですが、アニメでは動き回るちびっ子たち、特になるがかわいい!
方言もばりばり出てくるので、方言好きな方にもおすすめ。
ちなみに、タイトルの「ばらかもん」は五島列島の方言で「元気者」という意味。
原作のマンガではアニメのその後が描かれているので続きが気になる方は是非手に取ってみてください。
2018年12月に発売する18巻で完結を迎えます。
弱虫ペダル

千葉から秋葉原まで自転車で通うほどのオタク・小野田坂道は総北高校に入学。
今泉俊輔や鳴子章吉と出会い、”自転車で速く走る楽しみ”を見出し、自転車競技部に入部することに。
坂道は、小学生のころから自転車で往復90キロメートルかかる秋葉原まで自転車で通い続けていた影響で、ロードレース、とりわけ山道を登る”クライマー”としての基礎的な力が意図せず鍛えられていた。
インターハイ優勝を目指す自転車競技部で、ウェルカムレースや合宿を通し、坂道は才能を開花させていく。
自転車ロードレースがテーマの作品。
とにかく、熱いですね。本格的なスポーツアニメです。
普段の練習や強化合宿を通して坂道たちが成長していきます。
練習パートももちろん面白いですが、レース本番の熱い戦いが見どころ!
個性的なライバル校のキャラクターとの戦いは、どのシーンも強く印象に残っています。
インターハイでの坂道と、強豪校・箱根学園の真波山岳とのデッドヒートが特に好きなシーン。
熱いですね、思わず涙がこみ上げてきました。
全体を通して、ドキドキ・ワクワクしながら非常に楽しめる作品だと思います。
こんな熱い青春を送りたかった!
僕だけがいない街

29歳の青年・藤沼悟は、「再上映(リバイバル)」というタイムリープ現象にたびたび遭遇していた。
その現象が発生する条件は「なにか悪いことが起きる直前」。悟はこれまで、その現象が起こるたびに、事件や事故などのトラブルを回避し続けてきた。
そんなある日、リバイバルによって子供の命を救うが悟自身は事故に巻き込まれ入院してしまう。
彼の様子を見に来た母親であるが、ある出来事をきっかけに何者かに殺害されてしまう。
その事件をきっかけに、リバイバルが発生しタイムリープした。
たどり着いた先は昭和63年の北海道。そこで彼は、同級生・加代が連続誘拐事件に巻き込まれ何者かに殺害されたことを思い出す。
母親が殺される未来の分岐点はこの昭和63年だと考えながらも原因を見つけ出せない悟であったが、ひとまず、連続誘拐殺人から加代を守ることを決意する。
悪い未来を変えるためにタイムリープを繰り返していくというストーリー。
母親を殺したのは誰なのか、加代を殺したのは誰なのかと疑問がたくさんありますが、
構成の上手さからぐんぐんと作品の世界観にのめりこんでいってしまいました。
1話のエンディングではスタッフロールが流れ、まるで映画のような終わり方。
終わらせるタイミングがとても絶妙で、続きが気になること間違いなしです。
ストーリー的には殺人事件絡みということで重いテーマですが、小学校や家庭での生活を描いているシーンでは心温まります。
悟の母親を見ていると、自分の母親もこんな風に思ってくれているのかななんてしみじみ考えてみたり。
また、悟は「思ったことをつい口に出してしまう」クセのせいで、加代に恥ずかしいセリフを言いまくっていてとても笑える。
主題歌はASIAN KUNG-FU GENERATIONの「Re:Re:」
もともと好きな歌でしたが、この作品に使われていたことを知ってますます好きになりました。
あまり書くとネタバレになってしまうのでここまでに留めておきますが、今まで見たアニメの中でもトップクラスに面白かった作品。
後悔させませんので是非見てみてください。
Steins;Gate

主人公の岡部倫太郎は、厨二病の大学生。秋葉原を拠点とする小さな発明サークル「未来ガジェット研究所」のリーダーを務める。
夏のある日、岡部は研究所メンバー(ラボメン)の一人の椎名まゆりとともに向かったタイムマシンに関する講演会場で不思議な出来事に襲われる。
17歳の天才少女、牧瀬紅莉栖が殺害されているのを目撃し、もう一人のラボメンの橋田至にそのことをメールで伝える。直後、強烈な眩暈に襲われた岡部が我に返ると講演会場の屋上には人工衛星の様なものが墜落している。
また、岡部の記憶と周囲の者が話す出来事には齟齬があり、不思議に思っていた。
大学の講義に参加しようとキャンパスへ向かうと、そこには殺害されたはずの牧瀬がいた。
その後、牧瀬をラボメンに迎え入れ、タイムマシンの開発にのめり込んでいくが、それを突き止めたある組織の陰謀に巻き込まれていく。
タイムリープものと言えばこれ!というくらいには有名な作品かもしれません。 趣味でやっていたことが思わぬ悲劇を巻き起こし、その悲劇を回避するために岡部が奔走します。続きが気になりどんどん見てしまいがちな作品。
元いた世界線へ到達するためには大切なものを失わなければならないという葛藤、それに対する岡部・牧瀬の決意。終盤は泣けるシーンが続くだけでなく物語の展開的にもとても盛り上がります。
23話ラストのある人物からの岡部へのメッセージは最高に痺れました。「最初のお前を騙せ。世界を、騙せ。」
途中から時系列等を把握するのが難しくなってきますが、そういうものが苦手でなければ楽しめると思います。
また、本作のバッドエンドにあたる結末の続きを描いた作品「シュタインズ・ゲート ゼロ」も2018年に放送されました。
こちらもとても面白いので是非ご視聴あれ。
聲の形

退屈を何よりも嫌う少年、石田将也。ガキ大将だった小学生の彼は、転校生としてやってきた、ろうあの少女、西宮硝子へ無邪気な好奇心を抱く。
それ以来、退屈から解放された将也だったが、硝子とのある出来事をきっかけに周囲から孤立してしまう。
数年後、高校生になった将也と硝子は再会を果たし距離を縮めていく。
耳が聴こえない少女、西宮硝子とその周りの人々の生活を描いた物語。
あらすじは綺麗にまとめてますが、前半の小学校時代のシーンは人によっては受け付けないかも、、、
補聴器奪って壊したりとか、実際にあったらちょっと許しがたいですよね。
そんなシーンの影響もあってか、一部では「胸糞悪い」「イライラした」なんて声も聞こえてくる本作ですが、
親子愛的な意味ではとてもそれを感じることのできる作品だと思います。
物語冒頭で自殺を試みた将也に対してやめるように説得する母親、その一方である出来事から硝子を救った将也の行いに対し、硝子の母親が今まで憎かったはずの将也の母親へ頭を下げるシーン、、、
様々な思いが見えて、親っていう存在はどこまでも子供のことを考えているんだなと改めて実感しました。
賛否ありますが、個人的にはおすすめですし、多くの人に見てもらいたい作品です。
※要ポイント(入会特典のポイントで視聴できます!)
甘々と稲妻

妻を亡くした高校教師の犬塚公平は、ひとり娘のつむぎと暮らしているが、料理がまったくできず、食卓に並ぶのはコンビニ弁当や冷凍食品ばかり。
そんなある日、ふとしたきっかけから教え子の女子高生・飯田小鳥と3人でごはんを作って食べることになる。
つむぎにおいしいご飯を食べさせてやりたいと感じた公平は自炊を始めることを決意する。
最初はなかなかうまく行かなかったが、徐々に料理の楽しさに目覚めていく。
ほのぼのお料理系日常アニメ。
まず第一の見どころは、つむぎがとにかくかわいい!
おいしそうにご飯を食べる様子は、見ていて思わず微笑んでしまうほど。
また、作中で出てくる料理がどれも本当においしそう!
僕自身、あまり料理はしない方ですが作り方も紹介されているのでいつか作ってみようかなーなんて思ってみたり。
片親で苦労している公平ですが、つむぎのことをしっかりと考えて行動している点は純粋に尊敬。
こんな父親になりたいなーなんてことも思いました。
見ると心がほっこり、幸せな気持ちになれる作品。
今まで見た作品の中で上位に入るくらい好きな作品でもあるので是非見てみてください!
CLANNAD

高校3年生の岡崎朋也は、ある日学校前の坂道で古河渚と出会う。
彼女は病気がちで出席日数が足りず留年していた。高校生活で演劇部に入りたかったという彼女の背中を押すが、演劇部は人数が足りずに廃部になっていた。
そこで、彼女の願いを叶えるべく二人で協力して演劇部の再建を目指していくのだった。
keyの恋愛アドベンチャーゲームが原作。
泣きゲーと言えば「key」と言われるように、本作も盛大に泣くことのできる作品となっています。
ある種ネタ的にではありますが、「CLANNADは人生」そんな風にも言われている作品。
古河渚を中心とするヒロインたちとの関わりを経て、岡崎の生活、成長を描いている物語。
序盤はゆったりしたペースで物語が進行し、あまりおもしろくないなーと感じる方も多いかと思います。
ただ、騙されたと思って9話まで見てください!
ここでつまらなかったら切ってくれていい。自信を持ってそう言えるくらいには感動ポイントです。
また、岡崎と春原のギャグシーンも必見。
「泣き」という点では本作の2期にあたる「CLLANAD AFTER STORY」の方が泣けるのでぜひ見てください。
AFTERの18話は涙腺崩壊すること確実!
え、アニメってこんなに泣けるの?ってくらい泣けます。
そのあとの父親とのエピソードも泣いた。てかほとんどのエピソードで泣いた。笑
とにかく感動したいという方、是非チェックしてみてください。
アニメ全般で見てもおすすめの作品です。
鋼の錬金術師

史上最年少で国家錬金術師の資格を得たエドワード・エルリックは、弟のアルフォンス・エルリックと共に旅をしていた。旅の目的は「失った手足と弟の身体を取り戻す」こと。彼らは”禁忌”とされている人体錬成を試みるも失敗、その代償としてエドワードは左脚と右腕を、アルフォンスは身体のすべてを失ってしまっていた。そんな彼らは再び人体錬成を行って元の身体を取り戻すため、莫大な力を秘めていると言われる賢者の石を求めて旅を続けていく。
言わずと知れた超有名作。「ハガレン」という名前は誰もが聞いたことがあるかと思います。
賢者の石を探し求めて旅を続けるエドとアル。彼らのもとに錬金術師殺しや人造人間、そして軍部に蠢く陰謀、、、様々な脅威や問題が立ちはだかります。
そして「賢者の石」に秘められた真実。それを知って元の身体に戻ることは正しいことなのかという葛藤を抱えながらも成長していく。
そして物語の序盤から語られている、錬金術の基礎原則である「等価交換」。
この等価交換に絡めた結末は個人的にものすごく好きです!少しクサいかもだけど笑
バトル物や巨大な敵に立ち向かう的なストーリーが好きな方には特におすすめ!
それ以外の方でも絶対楽しめると思うので是非見ていただきたい作品です。
DEATH NOTE -デスノート-

天才的な頭脳を持つ高校生の夜神月はある日「名前を書かれた者は死ぬ」という死神のノート「デスノート」を拾った。半信半疑で試してみるが、その効果を確信してからは、犯罪者を次々と殺していく月。誰かが犯罪者を裁いているのだと気づいた民衆からは「キラ」と崇められるようになった月であったが、その一方で相次ぐ犯罪者の不審な死に気づいた疑問を持った世界的な探偵「L」は調査を開始することを発表。月とLの頭脳を駆使した戦いが幕を開ける。
こちらも超有名作。リアルタイムで原作のマンガを追っていましたが、店頭から最新巻が消えるほど売れていた記憶があります。何件か本屋をハシゴしたなあー。
そんなことは置いておいて、月とLが繰り広げる頭脳戦は目が離せない!
月の目的はLの本名を知り、デスノートで殺すこと。Lの目的は月がキラだという証拠を突き付けて捕まえること。
互いが互いの作戦の裏を突き、自らの目的を達成しようとする様子は常にドキドキしっぱなし。
物語の構成もとてもしっかりと練り上げられており、どのパートでも飽きることなく楽しめると思います。
また、実写映画化もされており、そちらは原作とは異なった結末を迎えますがこれはこれで面白い。
アニメやマンガの実写作品はイマイチと感じることが多いですが、デスノートは自信を持って人に勧められるくらい好きな作品です。
推理物やサスペンス、頭脳戦が好きな方はとても楽しめるかと!
東京喰種-トーキョーグール-

「喰種(グール)」と呼ばれる種族が存在する世界。外見はヒトと変わらないが彼らは人の肉を食さなければ生きられない種族だった。至って普通の読書好きの大学生、金木研はカフェ「あんていく」で読書を嗜む女性、神代リゼに好意を持っており、本好きという共通点からデートをすることになる。しかし、彼女の正体は「喰種」であり、金木は彼女に捕食されかけてしまう。まさに命を落とすかと思ったその瞬間、鉄骨の落下事故によりリゼの襲撃から免れるも、金木も致命傷を負ってしまう。救命手術を担当していた医者により、喰種の臓器を移植されることで一命をとりとめた金木であったが、目が覚めると彼自身が喰種になってしまっていた。
最近話題のトーキョーグール。アニメは3部構成となっており、2018年6月現在、3部にあたる「東京喰種:re」が放送中。
「喰種」と呼ばれる食人種と彼らを駆逐するために結成された組織「CCG」との戦いを中心に物語が展開していく。
ヒトと喰種、正義と悪。何をもって正しいと言えるのかといったテーマも描かれており色々と考えさせられる作品。
いやー、久しぶりにドハマりする作品に出合いました。平日、週の中日にも関わらず2日で1部2部合計24話を見終えるという暴挙。
その翌日には原作のマンガを大人買いし2日で完読。濃い1週間を過ごしました。
個人的な趣味はあるかと思いますが、それを差し引いても絶対に面白い作品!存分に楽しめることを保証します。
2部に当たる「東京喰種√A」は原作とは異なったストーリーを描いていますが、こういった展開もありえたのかと素直に楽しめました。
完全アニメオリジナルストーリーの「√A」ですが、3部の「:re」に矛盾なく繋がるようにうまく物語を展開しています。
本気で観てほしい作品。個人的にはここ数年で間違いなく最高の作品です。
僕らはみんな河合荘

親の転勤で、下宿先の「河合荘」で一人暮らしを始めることになった男子高校生の宇佐和成。そこには宇佐のあこがれの先輩である河合律も住んでおり、何とかして仲良くなりたいと願う。しかし、河合荘に住む、癖の強い住人たちに振り回されてばかりいる。そんな河合荘で起こるハプニングや日常は今日も宇佐を悩ませる。
宇佐と律、その他癖の強すぎる住人達の日常を描いた作品。
程よい下ネタとシュールさ加減が個人的にかなりツボ。
ギャグがやけにリアルなのでそんな点からもなおさら面白いのかも。
そして、とにかく律ちゃんがかわいい!
冗談抜きで、気持ち悪いかもしれませんがニヨニヨしながら見ていました。
男性の皆さんは見たらきっとわかってくれるはず!!
アニメの律ちゃんもかわいいのですが、原作は律ちゃんのかわいさを余すことなく伝えてくれています。
律ちゃんファンは原作も必読!宇佐が羨ましくて、律ちゃんが可愛すぎて悶え死にそうです。
そんな僕らはみんな河合荘ですが、原作もめでたく完結を迎えました。
最終11巻は7月発売予定。
僕は発売日に入手予定です。今からとても楽しみ!
だがしかし

男子高校生・鹿田ココノツは田舎町で駄菓子屋を営む父と暮らしていた。そんな彼の前に突然、大手菓子メーカーの社長令嬢、枝垂ほたるが現れた。ほたるの目的は父親の会社に、ココノツの父親であるヨウを迎え入れること。ヨウはココノツが店を継がなければここを離れることはできないと言い、それを聞いたほたるはココノツに駄菓子屋を継がせようと画策する。
実在する駄菓子をテーマにした一風変わった作品。
作中に登場するほぼすべての駄菓子が実名。駄菓子にまつわるエピソードや豆知識などをほたるがひたすら解説していくアニメ。
とはいっても堅苦しく説明していくわけではなく、ギャグを織り交ぜながら物語は進んでいく。
数多くの駄菓子が登場するので、小さいころに食べたものも多数。
懐かしい気持ちになるだけにとどまらず、実際に買ってしまったという方も多くいるのではないでしょうか。
僕も普段はお菓子類をあまり食べませんが、だがしかしを見てからは時々お菓子を買ってしまうようになりました。
駄菓子×ギャグという新ジャンル。斬新ですがとても面白い作品です。
2018年5月、11巻をもって原作も完結しました。
アニメでは語られていないエピソードも満載ですので、気になる方はぜひ手に取ってみてください。
3月のライオン

15歳でプロ棋士となった主人公の桐山零。
史上5人目の中学生棋士ということもあり、周囲からの期待は大きいものがあったが、将棋の対局においても不調が続いており、自身の境遇を停滞していると感じていた。
ある日、先輩棋士に無理やり酒に付き合わされたあげく酔いつぶれていたところを川本あかりに介抱されたことをきっかけに川本家との交流が始まる。
川本家の三姉妹とのやり取りや、高校の部活、将棋関係者との関係を通して成長していく物語。
テーマは将棋ということで、少し固いイメージがあるかもしれませんが、日常パートも多目で将棋シーンも難しいことはなく、むしろぐんぐん引き込まれて将棋に興味を持つようになる方も多いかと思います!
個人的な泣きポイントは、2期4話のおじいちゃんが川本家次女のひなたに激励を送るシーン。
まじで、じいちゃんカッケーっす!号泣しました。
将棋に興味のない人もぜひ見てほしい作品。
orange

高校2年生の春、主人公の菜穂のもとに10年後の自分から手紙が届く。
内容は10年後の自分は後悔をしていて、その後悔を過去の自分にして欲しくないということ、これから自分の身の回りに起こる出来事、それに対してとって欲しい行動、そして菜穂が翔のことを好きになることが書かれていた。
誰かのいたずらかと思っていたが、手紙の内容通りに転入生の成瀬翔が隣の席に。
その他にも次々と手紙に書いてあることが起こり、次第に手紙を信じるようになった。
手紙を読み進めると、10年後の未来には翔がいないことが明らかに。
正しい選択をすれば翔の命は救えるという10年後の自分からのメッセージを信じ、翔を救い未来を変えるべく奮闘するのであった。
未来の自分から手紙が届くという設定は、ファンタジー要素ですがそれ以外の点では通常の恋愛模様を描いています。
物語冒頭で、菜穂が翔を好きになるということは明かされていますが、翔も菜穂に惹かれていく。一方の須和も菜穂のことが好き。
そして須和自身は、菜穂が翔のことが好きなのはわかっているというちょっと切ない感じ。
須和と翔も、お互いに菜穂のことが好きだということが分かっているけれどその上でよき友達として関係を保っています。
いろいろ書きたいけどネタバレしそうなので止めておきます。
とりあえず、僕はorangeを見て無性に恋がしたくなりました。
また、劇場版の「orange-未来-」では、本編で描かれることのなかったその後が描かれています。
菜穂たちのその後が気になる方は是非こちらも見てみてください。
恋と嘘

「私も、ずっとずっと好きでした。」
超・少子化対策基本法、通称ゆかり法により、満16歳以上の少年少女は自由恋愛が禁止となり、「政府通知」によって結婚相手が決定される。
主人公の根島由佳吏は小学校のころから好きな相手がいた。彼女の名は高崎美咲。
16歳の誕生日の前日、由佳吏は自らの想いを美咲に伝えたところ、美咲も由佳吏のことが好きだったという。
めでたく結ばれるかと思った二人だが、ちょうど24時を迎え由佳吏に政府通知が届いてしまう—。相手の名は真田莉々奈。
政府によって遺伝子レベルで最良と選別され結婚が決められた少女と、自身が本当に好きで忘れられない初恋の少女、その間で心が揺れ動く少年の恋愛物語。
政府により結婚相手が決められるという世界のお話。
由佳吏は昔から好きな相手と結ばれると思いきや、政府により別の相手をあてがわれる。物語冒頭からいきなり急展開でびっくりしました。
好きな相手と、好きになるべき相手。どちらを選べばいいのか悩み、葛藤する由佳吏。
最終的にどちらを選ぶことになるのでしょうか。
個人的には莉々奈を選んでほしい!
結末は原作がまだ未完結ということもあり、アニメではそこまで描かれていません。
正直、そこで終わるのかい!と思いましたが続きが気になり原作も購入しました。笑
最新の数話はマンガボックスで無料で公開されていますので、気になる方は見てみてください。
⇒「恋と嘘」連載最新話はこちら | マンガボックス
クズの本懐

「一人が寂しいなら、寄り添ったっていいじゃないか。遂げてみせるよ。クズの本懐。」
品行方正な美男美女カップルとして、周囲からも羨望のまなざしを受けている花火と麦。そんな彼らにはある秘密があった。
それはお互いがお互い、別に好きな人がいるということ。互いに同じ秘密を共有する二人は、お互いを好きにならないこと、どちらかの恋が成就したら関係は終わりにすること、お互いの身体的欲求はどんな時でも受け入れることを条件に、付き合っている振りをすることにしたのであった。
花火と麦は、偽装カップルとして過ごしながらも、本命の相手を追いかけていく。
これは、あまりにも純粋で歪んだ恋愛ストーリー。
他に好きな人がいる男女が偽装のカップルとして過ごしていくお話。
本当に好きな相手と、いつも一緒にいる相手。
たしかに居心地はいいけど、やっぱり本命の相手は特別。
共感できるところはあるけれど、恋愛の価値観をいろいろ考えさせられる作品。
そして、エロ注意。実家の方は音量注意。あと、外では見ない方がいいかも。
エロ描写苦手な方は気を付けてください。
・・・花火かわいい←
ダンガンロンパ

超高校級の才能を持つ者のみが入学することのできる「私立希望ヶ峰学園」。苗木誠は特に突出した才能を持っているわけではなかったが、抽選により選ばれた「超高校級の幸運」として希望ヶ峰学園に入学することになったが、校舎に足を踏み入れた途端、意識を失ってしまう。目が覚めたら14人の超高校級の才能を持つ生徒たちと学園内に閉じ込められていた。そこに学園長を自称する「モノクマ」が現れこう宣言した。
「殺し方は問いません。誰かを殺した生徒だけがここから出られます。」
同名のゲームが原作のミステリー、サスペンス作品。
希望ヶ峰学園に集められた超高校級の生徒たちは、誰かを殺した者だけが外に出られるという「コロシアイ学園生活」を送ることを強いられます。
何事もなく共同生活を送っていけるかと思っていた彼らでしたが、学園生活が始まってから数日後、ついに最初の犠牲者が出てしまいます。
犯人を探し当てるために「学級裁判」が開廷される。犯人は裁判で”クロ”だと見抜かれれば処刑、外せばその他全員が処刑されるという絶望的な裁判。誠たちは無事に犯人を見抜くことができるができるのでしょうか。
衝撃展開の連続に楽しめること確実!だんだん明かされていく真実、続きが気になりすぎてノンストップで最後まで見てしまいました。笑
そしてモノクマの声優は、旧ドラえもん役の大山のぶ代さん。ドラえもんの声で悪役と言うギャップ(?)にも要注目。
※2話以降要ポイント
荒川アンダーザブリッジ

市ノ宮行は世界のトップ企業社長の御曹司。一族に代々伝わる家訓は「他人に借りを作るべからず」。行自身も父親にその教えを叩き込まれ、その教え通りに借りを作らずに生きてきた。しかし、ひょんなことから溺れかけたところを、荒川河川敷に住む自称金星人で橋の下に住む不思議少女、ニノに命を救われる。「命の恩人」という余りに重すぎる借り。その借りをなくすために、行はニノに対して「何でも願いを叶える」と言う。最初は何も願いが無いと言うニノであったが、少し考えてからこう言い放った。
「—私に、恋をさせてくれないか」
ものすごく詩的でかっこいい入りから始まりますが、恋愛要素は薄目。
ニノの恋人として橋の下で暮らす決意を固めた行は、村長こと河童に「リクルート」と言う名をつけられる。
その他大勢の不思議な住人達と交流しながら生活していく様を描いた作品。
ひたすらギャグパートです。
基本的には1話完結でテンポよく話が進んでいくのでとても見やすいです。
2期の荒川アンダーザブリッジ×ブリッジでもニノが金星人だということの真意は明らかになりませんが、原作ではその謎が明らかになるので気になる方は原作も読んでみてください。
Working!

ここは北海道某所にあるファミリーレストラン「ワグナリア」。
人手不足のため新たなアルバイトメンバーを探していた種島ぽぷらは、同じ高校の一学年下の後輩、小鳥遊宗太(たかなしそうた)を勧誘し、一緒に働くこととなった。
仕事をロクにしない店長白藤京子、男を見ると殴ってしまう伊波まひる、人のことなら何でも知っている相馬博臣、常に刀を持っている轟八千代、金髪ヤンキーな外見でヘタレな佐藤潤など、個性豊かな面々に囲まれながらアルバイト生活を送ることとなる。
ファミレスでのアルバイト生活を中心に描く作品。
ファミレスバイトの裏側が見えたりと興味深い一面もありますが、ひたすら日常パートでゆるーくストーリーが進行していきます。
恋愛要素も中盤辺りから出てきますが、がっつり恋愛という感じはないかも。
ほのぼの日常系作品。爆笑!って感じではないですが思わず笑ってしまう系の面白さ。
疲れているときに見ると癒されるかも。
あらすじでも紹介しましたが、各キャラ個性が強烈で面白い。
個人的に好きなのはまひる。見た目とかじゃなく、なんかもうすべてがかわいい!
最後まで見たらきっとこの意味を分かってもらえるはず!
3期までと少し長いですがぜひ見ていただきたい作品。
ひぐらしのなく頃に

昭和58年夏。物語の舞台は都会から遠く離れた山奥にある寒村、「雛見沢」。
この村に、最近都会から引っ越してきた前原圭一は明るくて話上手な少年。学校でもすぐに周りのクラスメートと仲良くなった。
一番の仲良しで世話好きなレナ、リーダー格で委員長の魅音、トラップの達人で下級生の沙都子、古手神社の娘の梨花。
圭一は仲間との他愛のない日常を過ごしており、それがいつまでも続けばいいと願っていた。
しかし、雛見沢にまつわるある「謎」を知ってしまってから平穏な日々は影を潜めていく。
毎年、一人が死に、一人が行方不明になるという、数年前から始まる連続怪死事件。事件の真相を知ろうとする圭一は、知らず知らずのうちに悲劇へと足を踏み入れていくのであった。
大きく分けると、出題編と解答編にわかれており1期の「ひぐらしのなく頃に」が出題編、2期の「ひぐらしのなく頃に解」が解答編となっています。
出題編では、事件の真相は謎のまま物語は幕を閉じますが、解答編は事件の裏側や真相に触れた内容となっています。
1パートが数話構成となっており、パートごとに異なる世界線での出来事として物語は進行していきます。
全体を通して、各パートごとに事件が起こるまでの平和な日常と、事件後の疑心暗鬼な状態とのギャップが事件の怖さや気味の悪さをより引き立たせています。
絵柄に少しクセがありますが、内容は抜群に面白い作品。
結末は賛否両論ありますが、個人的には少しぶっ飛んでるかなーと思いながらも純粋に楽しめました!
是非ご視聴あれ。
氷菓

折木奉太郎は「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」をモットーとして掲げる省エネ主義の高校生。高校に入学してなんの部活にも入るつもりはなかったが、ひょんなことから古典部に入部することに。同じく古典部の千反田えるは好奇心旺盛で、気になったことは納得しなければ気が済まない。そんなえるに振り回される日常を送ることになってしまった奉太郎。やがて奉太郎とえるたち古典部は、学園にまつわる数々の難事件を解決していく。
米澤穂信のミステリー小説、〈古典部〉シリーズのアニメ化作品。
高校生活で起こる様々な疑問、事件に興味を持った千反田の「わたし、気になります!」という口癖をきっかけに、奉太郎は持ち前の推理力でそれらを解決していくが、本人曰く「たまたま運がよかっただけ」
物語前半では、舞台である神山高校の学園祭を「カンヤ祭」と呼ぶことの理由を突き止めるために古典部メンバーたちは調査を行います。そこに隠された真の意味とは?
見る前は、古典部ってなんだよって感じでした。まあ、見てからもあまり変わらないか。笑
活動らしい活動は、文化祭に向けて文集を作ること、以上!
本好きが集まってだべっている部活といった感じなんですかね。
作品としては雰囲気も含めて個人的にはかなりツボ。
坂本ですが?

主人公の名前は坂本。彼は県立学文高校に入学し、入学早々学園中の注目をあつめていた。その理由は、坂本の行動全てが「スタイリッシュ」であり、何より彼の行動1つ1つには人を惹きつける「何か」があった。文武両道、謎の特技を数多く持つ、そんな完全無欠の学園生活を送る坂本を中心とする日常を描いていく。
スタイリッシュギャグアニメ。
原作のマンガを読んで、アニメ化したら絶対に見ようと決めていたので、本当にアニメ化が決定した時は楽しみでしょうがなかったです。
1話完結物でテンポよく話が進むのでとても見やすい。
いや、無理だろそれという動作も坂本君にかかればお手の物。
学園ギャグモノという点では、前述の「はんだくん」と世界観というか作風が似ているので、片方が楽しめたらもう一方も気に入るかも。
ひたすらくだらないことをスタイリッシュに決めていく坂本くん、あなたもぜひその魅力に憑りつかれてみてください。
けいおん!

高校生活が始まり、何か新しいことを始めたいと考えている主人公の平沢唯。
そんな時に軽音楽部の部員募集ポスターを見つけ、「幼稚園で先生にカスタネット上手って言われたし私でも出来そう!」と考えて入部を決意するも、実際に募集していたのはギタリスト。
ギター弾けないし、やっぱりやめようと思い部室を訪問するも、なんやかんやあって正式に入部することになり、軽音部としての活動をスタートすることになるのであった。
ざっくり内容をまとめると、かわいい女の子達がゆるーく部活に励んでいくアニメです!笑
バンドに興味がなくても、日常パート多目なので普通に楽しめると思います。
2期終盤の学園祭から卒業式辺りにかけては泣けるポイント満載!
卒業メンバーが後輩の梓にオリジナル曲を演奏するシーン、必見です。
また、作中のキャラクターが使用している楽器が飛ぶように売れたり、軽音ブームの火付け役となったりと様々な社会現象を引き起こしたことでも有名。
アニメに興味ないけど知ってる!という方も多いのでは?
そういう意味でも、初心者でも気軽に楽しめる作品だと思います。
リトルバスターズ!

主人公の直枝理樹は、幼馴染の棗(なつめ)恭介、その妹の鈴、同じく幼馴染の井ノ原真人、宮沢謙吾とともに全寮制の高校に通っていた。
彼らは幼いころに「リトルバスターズ」を結成し、何かを悪者に見立てて成敗する正義の味方として様々な遊びをしてきた。時にはトラブルに巻き込まれることもあったが、彼らと過ごすことは理樹にとってとても楽しく、「ずっとこの時が続けばいいのに」と考えていた。
ある日、理樹は仲間たちに「昔みたいに何かをしよう」と提案する。それを聞いた恭介は近くに落ちていた野球ボールを手に取り宣言した。
「野球チームを作ろう。チーム名は、リトルバスターズだ!」
CLANNADと同じくKeyの恋愛アドベンチャーゲームが原作のアニメ。
野球要素はメインというわけではなく、理樹がリトルバスターズのメンバーとの交流を通して成長していくお話。
以前からのメンバーである恭介や鈴たちのほかに、ヒロインの女の子たちも加入し、彼女たちが抱えている悩みや障害を乗り越えるべく奮闘していく。
泣ける作品としても有名なリトバスですが、ギャグパートも多く、笑えるポイント多数!
くだらないことを壮大に見せてくれたり、リトルバスターズのメンバーたちの日常はとても面白いです。
物語のラストは号泣確実と言ってもいいくらい泣けますので、泣けるアニメが好きな方にもおすすめ。
と、紹介しておいてあれなのですが、現在各種VODサービスで1期を見放題配信しているところがありません。アマゾンプライムでは課金で見られますが、、
どうしても見たい!という方はTSUTAYAのDVD借り放題プランが1月無料体験できますのでそちらを利用してみてください。
Air

人形に手を触れずに動かすことができるという不思議な力を持つ主人公の国崎往人。
その力を使った大道芸で稼ぎを得ながら各地を旅している青年。
旅の目的は、幼少期に今はに亡き母から聞かされた「この空のどこかにいる翼の生えた少女」に出会うこと。
海辺の田舎町に立ち寄った際に出会った、神尾観鈴とその他少女たちと紡ぐひと夏の物語を描いている。
keyの美少女ゲームが原作。
目が大きすぎたりと、絵柄の癖が強いので抵抗を感じる方が多いと思いますが、そんなことも気にならなくなるくらい泣けます。
「もう、ゴールしてもいいよね、、」
何度見ても泣ける、わかっていても泣ける。そんな作品です。
夏になると見たくなる作品。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
原作と言ってもマンガ、小説、ゲームといろいろありますが、やっぱりマンガ原作が一番多いかなーという印象。
アニメだと原作の最後まで描いていないものとかもあるので続きが気になってついつい手を出してしまいますよね。
、、、ほんとにね、これ以外にもいろいろ買ってるので部屋がヤバいです。
ちょっとした漫喫状態。笑
そんなことは置いといて、どの作品もとても面白い!
原作が気になるという方はそちらから手を出してみるのもいいかも。
最後までご覧いただきありがとうございます。
本ページの情報は2018年7月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTおよび各サイトにてご確認ください。