今回ご紹介するのは「ウソツキ」というバンド。
名前は知っていたけどなかなか手を出せていなかったバンド。
知り合いが「めちゃくちゃ好き!聴いてみて!」とおすすめしてきたのでそれを信じて聴いてみることに。
結構激しめなバンドが好きなので、最初は大して好きじゃないなーというのが本音でしたが、何度か聴いているうちにハマりました。笑
代表曲がこちら↓
【一生分のラブレター】
ストレートに気持ちをぶつける恋の歌。これぐらい本気でぶつかれるような恋愛をしたいですね!
付き合って、年を取って、、、そんなストーリーが具体的に想像できる点も好き。
そんな彼らについてさくっと紹介していきます。
「ウソツキ」ってどんなバンド?
竹田昌和(ボーカル、ギター)
林山拓斗(ドラムス)
藤井浩太(ベース)
吉田健二(ギター)
上記の4人で東京を中心に活動している“王道うたものバンド”。
バンド名の由来は「(歌詞で)フィクションを描くのが苦手だから。バンド名でウソツキと名乗れば堂々と嘘(フィクション)を描ける」。
また、「現実よりもよっぽどリアルなウソを吐く」という思いからきているとのこと。
「現実よりもリアルなウソ」ってなんだか素敵だなーと思ってみたり。
ウソツキの音楽性!曲の特徴など
バンド名の由来も影響してか、彼らの楽曲ではファンタジーを歌っているものが多い印象!
1stミニアルバムのタイトル「金星人に恋をした」ですからね。
そんなアルバムのリード曲ともなった同名の曲がこちら↓
【金星人に恋をした】
タイトルの通り、金星人へ恋をした男の気持ちを歌った楽曲。
“ありきたりです それでいいんです キミがいる それだけでいい”大好きな一節。
その他の彼らの楽曲も含めて全体の印象としては、激しめ!バリバリロック!という感じではなく、落ち着いたテンポの楽曲が多いと思います。
リズムから入るという方は最初はあまり、、、ってなるかもですが、聴いているうちに良さがにじみ出てくると思います。
僕もそうでした。笑
また、最初に紹介した「一生分のラブレター」をはじめとして、歌詞はストーリー性を持って描かれており、具体的な情景が想像しやすいという特徴もありますね。
そしてBUMPに似てるという声も上がったり上がらなかったり。
両方とも大好きなバンドですが、個人的にはあまりそうは思わない。笑
みなさんはどうでしょうか?
そんな彼らのおすすめの楽曲をご紹介していきます!
おすすめの楽曲紹介!
【旗揚げ運動】
タイトルの通り、歌詞が旗揚げ運動風になっています。ライブでは特に盛り上がる楽曲!予習必須です。
誰かの言いなりになっている日常の歯がゆさを込めているのかな、と感じる内容。
【新木場発、銀河鉄道】
イントロが大好き!恋人との関係をファンタジー色強めで歌った楽曲。
ギターで汽車の音を表現している点も独特。
【惑星TOKYO】
上京ソング。東京を違う惑星に例えて歌っている楽曲。
歌詞の感性がウソツキならでは。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
正直、まだまだ知名度はない「ウソツキ」ですが、もっと評価されてもいいバンドだと思っています。
まあ、そのおかげもあって小さなライブハウスでの活動も精力的に行っており、ライブに気軽に行きやすいというのはありがたい。
売れすぎるとチケット取るの難しくなっちゃいますからね、、、
これからの活躍に期待!若手ロックバンド「ウソツキ」のご紹介でした。
みなさんもこれを機にハマっちゃってください!
最後までご覧いただきありがとうございます。
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