今回はとっておき。
僕が初めてフェスに行って一目惚れしたバンド「BIGMAMA」のご紹介です。
邦ロックにのめりこむきっかけになりました。
そんなきっかけをくれた曲がこちら↓
【#DIV/0!】
まずはメロディがカッコよすぎる!歌詞もストーリー仕立てでわかりやすい。
この曲、ライブだとサビの「#DIV/○」のところで皆で指で数字を出していくんですけどね、曲の終わりに向けて数が減っていくのも相まって一体感がすごい!
邦ロック好きの中ではだんだん知名度上がってきた気はするけどまだまだ売れる!ブレイクするポテンシャルを秘めているバンドだと思っています。
そんな「BIGMAMA」の魅力を余すことなくお伝えしていこうと思います!
「BIGMAMA」ってどんなバンド?
金井政人(ボーカル・ギター)
柿沼広也(ギター・ボーカル)
リアド偉武(ドラムス)
安井英人(ベース)
東出真緒(ヴァイオリン・キーボード)
上記5人のメンバーで活動しているロックバンド。
ボーカル&ギターの金井政人さんの愛称は「王子」。いやー、イケメンですしね。そのルックスからも納得の愛称!
由来としては、ライブで思うように声が出ずに悔し涙を流し、「泣き虫王子」と呼ばれていたことかららしいです。
2017年には武道館ライブを開催しチケットは完売!
もちろん僕も参加してきました。最高でした。ますます彼らが好きになりましたね!
バンド名の由来は、たまたま見かけたステッカーに書いてあった言葉を使用したとのこと。特に深い意味はありません。笑
とはいえ、「母に贈る歌」のように母親への想いを綴った楽曲もあるので、どこかにそういう気持ちがあったのかもしれませんね!
【母に贈る歌】
BIGMAMAの音楽性!曲の特徴など
まず何といっても特徴的なのが、メンバーにヴァイオリンがいるところ。
他の多くのバンドと同じように、メインの旋律はギター・ベース・ドラムで奏でていますが、
そこにヴァイオリンが加わることで、力強くかつ繊細、聴きごたえのあるサウンドに仕上がっていることが特徴です。
それ以外の特徴としては、BIGMAMAのアルバムの中でも「Roclassick」シリーズでは、
往年のクラシックの名曲をアレンジ、そこにオリジナルの歌詞を乗せて歌っているというものもあります!
ロックとクラシックの融合。あまり馴染みがないかもしれませんが、斬新かつカッコいい楽曲ばかりです。
【Swan Song】
こちらはチャイコフスキー「白鳥の湖」をアレンジしたもの。例にもれずカッコよいメロディ!
おすすめの楽曲紹介!
まずはロックのテイスト強め、ライブで特に盛り上がる系の楽曲をいくつか。
【BLINKSTONEの真実を】
いや、メロディカッコよすぎません?BIGMAMAの曲で一番カッコいいと思う。
【秘密】
傘を使った演出やダンスが特徴的!
【Paper-craft】
王子が黒髪!割と初期の楽曲だけどこちらも大好き!
【Neverland】
こちらも初期の楽曲。このアップテンポさがいい!ライブではもみくちゃになれます。笑
続いて先ほどの楽曲よりはやや落ち着いた感じの曲紹介!
こっちもこっちでとても魅力的!
【Weekend Magic】
歌詞めっちゃ好き。
「週末の間だけ 僕の虜になってしまう呪文さ」。王子にこんなこと言われたら惚れますよね。僕は男ですが←
【SPECIALS】
MVはよくわかりませんがボクシングやってる。笑
真緒ちゃん勝ってて笑った!
【MUTOPIA】
このメロディーめっちゃ好きだなー。
そしてMVなんかすごい。360度映像!うまく言葉で言えないのでとりあえず見てみてください。笑
【A KITE】
今までとはちょっと違ったテイストの楽曲。タイトルの「A KITE」と歌詞中の「赤い糸」がかけてありますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
力強いメロディの中にも繊細さが光るメロディが特徴のバンド「BIGMAMA」のご紹介でした。
今回紹介した以外にもいい曲ばかりなので是非聞いてみてください!
正直、僕が1番好きなバンドです。ずっと応援してきたのでブレイクしすぎると寂しい感じもしますが、、、笑
それでも多くの人にBIGMAMAを知ってもらいたいと思い紹介させていただきました。
ぜひぜひ応援よろしくお願いします!
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