こんばんは。
今回はおすすめの部活アニメ紹介していきます!
まあ、本当にタイトルのまんまですけどね。笑
いくつか想像はついているかとも思いますが、それではご覧ください。
目次
部活アニメ
MAJOR-メジャー-

吾郎の父親はプロ野球選手、そして彼自身もプロ野球選手になることをを夢見る少年。
リトルリーグに参加できる年齢になった吾郎は、真っ先に地元のチームの門を叩く。
チームメイトとの衝突などを乗り越えながら、自身の夢に向かって真っすぐにかけ進んでいく。
部活アニメといったらこれかな!
誰もが知っているであろう作品。
あらすじで紹介したリトルリーグ編を始め、中学生や高校生、はてはメジャー編と続いてく超大作。
試合シーンはとても白熱しており、手に汗握ってしまうような展開の連続!
全編で78話ととても長い作品ではありますが、続きが気になってどんどん見てしまいました。
たしか、2日で見終わったかな?学生時代で時間を持て余していたからこそできただけですけど。笑
プロ野球選手にもメジャーファンがたくさんいることでも有名。
ちはやふる

綾瀬千早はひょんなことから、周囲になじめずにいた転校生・綿谷新の夢が競技かるたの名人になることだと知る。新に誘われ競技かるたを体験した千早は、その魅力に引き込まれて夢中になっていく。そんな中、千早は新と幼なじみの真島太一とチーム”ちはやふる”を結成し、大会に参加するのであった。
時は経ち高校一年生、中学ではかるた部がなかったため陸上部に所属していた千早だったが、高校ではかるた部を作ることを決意。
正式な部として活動するためには5人必要なため、幼馴染の太一とともに部員集めを開始する。
続いてはこちら。
かるたって文化部っぽいですがもはやスポーツと言えるくらいアツイ!
競技かるたブームの火付け役となったことでも有名な作品。
少女漫画原作ですが、いわゆる少女漫画チックな作品ではなくスポーツ漫画的なイメージで楽しめると思います。
私自身、少女漫画はあまり読まないので本作の視聴を後回しにしていましたが、もっと早く見ておけばよかった。
話のテンポもよく、かるたのルールの説明も織り交ぜながら進んでいくのでわかりやすい。
ちはやふるを見て、競技かるたをやってみたい!と思った方もいるのではないでしょうか?
千早、太一をはじめとしたかるた部メンバーが団結して団体戦を戦う様子は思わず手に汗握ってしまうような熱い展開の連続!
また、広瀬すずや新田真剣佑、野村周平といった豪華キャストで実写映画化もされ、2018年春に完結。
気になる方はこちらも是非チェックしてみてください。
けいおん!

高校生活が始まり、何か新しいことを始めたいと考えている主人公の平沢唯。
そんな時に軽音楽部の部員募集ポスターを見つけ、「幼稚園で先生にカスタネット上手って言われたし私でも出来そう!」と考えて入部を決意するも、実際に募集していたのはギタリスト。
ギター弾けないし、やっぱりやめようと思い部室を訪問するも、なんやかんやあって正式に入部することになり、軽音部としての活動をスタートすることになるのであった。
ここまでが記事名でのネタバレ作品。
ざっくり内容をまとめると、かわいい女の子達がゆるーく部活に励んでいくアニメです!笑
バンドに興味がなくても、日常パート多目なので普通に楽しめると思います。
2期終盤の学園祭から卒業式辺りにかけては泣けるポイント満載!
受験後だとかラスト学祭だとか卒業だとかで畳みかけてきますね。最後の方はひたすら泣いていたような。
作中のキャラクターが使用している楽器が飛ぶように売れたり、軽音ブームの火付け役となったりと様々な社会現象を引き起こしたことでも有名。
アニメに興味ないけど知ってる!という方も多いのでは?
そういう意味でも、アニメあまり見たことない人でも気軽に楽しめる作品!
響け!ユーフォニアム

10年ほど前までは吹奏楽の強豪校だった北宇治高校。今ではすっかり落ちぶれてしまい、部の雰囲気はかつての面影もなかった。
高校一年生の春、中学で吹奏楽部に所属していた黄前久美子は、クラスメイトの加藤葉月と川島緑輝とともに吹奏楽部の見学に行く。
そこには中学の同級生で部活も同じだった高坂麗奈の姿が。
中学のコンクールの後にあったある出来事が気がかりで入部になかなか踏み切れない久美子であったが、友人からの強い誘いもあり入部を決意。
今年から新たな顧問として赴任した滝昇は今年の目標として、全国大会出場を目指すのか楽しく過ごすだけの部活動にしたいかを部員達に問いかける。
多数決の結果、全国大会出場を目標として活動を開始するのであった。
“吹奏楽部での活動を通して見つけていく、かけがえのないものたち。
これは、本気でぶつかる少女たちの、青春の物語。”
こちらも続いて音楽アニメ。
吹奏楽がテーマということで、「クラシックも楽器もわからないしなー」と思い敬遠していましたが、そんなことは関係なく十分楽しく鑑賞することができました。
部活でありがちな出来事の描写がとてもリアル。
顧問への不満、受験勉強のために部活をやめていくメンバー、部内での恋愛関係、部員同士の不和、、、
様々な問題を乗り越えながら、久美子たちは全国大会出場を目指し練習に励んでいきます。
吹奏楽をやっていた人はもちろん、そうでない人にもおすすめ!
テンポよくストーリーが進行していき、とても見やすい作品でもあります。
TARI TARI

白浜坂高校、声楽部に所属する宮本来夏はコンクールの際、ピアノ伴奏者の譜面捲りを担当していた。
本当は歌を歌いたいと思っていた来夏はピアノ伴奏者の後押しもあり顧問にその思いを伝えるが「音楽の才能がないから諦めろ」と一蹴されてしまう。
それに憤った来夏は声楽部を辞め、新たに合唱部を作ることを決意する。
友人たちを誘って部としての活動を開始し、学園祭での発表を目指すが大きな障害が立ちはだかる。
またまた音楽。こちらは合唱ですね。
江ノ島が舞台の作品。風景描写がとても綺麗。
あとは女の子がかわいい!笑
こんな青春時代を送りたかったなー、なんて思わされます。
冗談はさておき、一つの目標に向かって努力していく姿は見ていてついつい感情移入してしまします。
大きな困難が発生するが、周囲の人々の協力もあり解決していくシーンでは涙がこみ上げてきました。
合唱に興味がなくても楽しめる作品。日常パートも多目です。
弱虫ペダル

千葉から秋葉原まで自転車で通うほどのオタク・小野田坂道は総北高校に入学。
今泉俊輔や鳴子章吉と出会い、”自転車で速く走る楽しみ”を見出し、自転車競技部に入部することに。
坂道は、小学生のころから自転車で往復90キロメートルかかる秋葉原まで自転車で通い続けていた影響で、ロードレース、とりわけ山道を登る”クライマー”としての基礎的な力が意図せず鍛えられていた。
インターハイ優勝を目指す自転車競技部で、ウェルカムレースや合宿を通し、坂道は才能を開花させていく。
自転車ロードレースがテーマの作品。
とにかく、熱いですね。本格的なスポーツアニメです。
普段の練習や強化合宿を通して坂道たちが成長していきます。
練習パートももちろん面白いですが、レース本番の熱い戦いが見どころ!
個性的なライバル校のキャラクターとの戦いは、どのシーンも強く印象に残っています。
インターハイでの坂道と、強豪校・箱根学園の真波山岳とのデッドヒートが特に好きなシーン。
熱いですね、思わず涙がこみ上げてきました。
全体を通して、ドキドキ・ワクワクしながら非常に楽しめる作品だと思います。
こんな熱い青春を送りたかった!
ハマりすぎてマンガも買ってしまいそう。だけど巻数多いから出費痛いし置くスペース無いしで迷い中、、
誰か背中を押してー!笑
CLANNAD

高校3年生の岡崎朋也は、ある日学校前の坂道で古河渚と出会う。
彼女は病気がちで出席日数が足りず留年していた。高校生活で演劇部に入りたかったという彼女の背中を押すが、演劇部は人数が足りずに廃部になっていた。
そこで、彼女の願いを叶えるべく二人で協力して演劇部の再建を目指していくのだった。
keyの恋愛アドベンチャーゲームが原作。
泣きゲーと言えば「key」と言われるように、本作も盛大に泣くことのできる作品となっています。
ある種ネタ的ではありますが「CLANNADは人生」そんな風にも言われている作品。
古河渚を中心とするヒロインたちとの関わりを経て、岡崎の生活、成長を描いている物語。
序盤はゆったりしたペースで物語が進行し、あまりおもしろくないなーと感じる方も多いかと思います。
ただ、騙されたと思って9話まで見てください!
ここでつまらなかったら切ってくれていい。自信を持ってそう言えるくらいには感動ポイントです。
また、岡崎と春原のギャグシーンも必見。
「CLLANAD AFTER STORY」も込みで一つの作品と言えるでしょう。是非見てみてください。
18話は号泣必至。アニメってこんなに泣けるの?ってくらい泣きました。その後の父親とのエピソードも大好き。
てか全部大好き。
氷菓

折木奉太郎は「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に」をモットーとして掲げる省エネ主義の高校生。高校に入学してなんの部活にも入るつもりはなかったが、ひょんなことから古典部に入部することに。同じく古典部の千反田えるは好奇心旺盛で、気になったことは納得しなければ気が済まない。そんなえるに振り回される日常を送ることになってしまった奉太郎。やがて奉太郎とえるたち古典部は、学園にまつわる数々の難事件を解決していく。
米澤穂信のミステリー小説、〈古典部〉シリーズのアニメ化作品。
高校生活で起こる様々な疑問、事件に興味を持った千反田の「わたし、気になります!」という口癖をきっかけに、奉太郎は持ち前の推理力でそれらを解決していくが、本人曰く「たまたま運がよかっただけ」
物語前半では、舞台である神山高校の学園祭を「カンヤ祭」と呼ぶことの理由を突き止めるために古典部メンバーたちは調査を行います。そこに隠された真の意味とは?
見る前は、古典部ってなんだよって感じでした。まあ、見てからもあまり変わらないか。笑
活動らしい活動は、文化祭に向けて文集を作ること、以上!
本好きが集まってだべっている部活といった感じなんですかね。
作品としては雰囲気も含めて個人的にはかなりツボ。
3月のライオン

15歳でプロ棋士となった主人公の桐山零。
史上5人目の中学生棋士ということもあり、周囲からの期待は大きいものがあったが、将棋の対局においても不調が続いており、自身の境遇を停滞していると感じていた。
ある日、先輩棋士に無理やり酒に付き合わされたあげく酔いつぶれていたところを川本あかりに介抱されたことをきっかけに川本家との交流が始まる。
川本家の三姉妹とのやり取りや、高校の部活、将棋関係者との関係を通して成長していく物語。
テーマは将棋ということで、少し固いイメージがあるかもしれませんが、日常パートも多目で将棋シーンも難しいことはなく、むしろぐんぐん引き込まれて将棋に興味を持つようになる方も多いかと思います!
部活はメインではなく、担任の林田が周囲に馴染めていない零に友達を作るための策として「放課後将棋科学部」をつくってそこで活動する程度。
科学部の先輩たちが卒業してからは、なぜか教師陣に将棋を教えることに。
プロの付きっ切りの指導とか贅沢すぎる!
最近は当時中学生棋士として有名になった藤井プロの影響でも将棋が注目されているので、これを機に見てみるのもありかも!
なんか現実がマンガを超えた感じがすごいですが、、、笑
まとめ
いかがでしたでしょうか。
やっぱり有名な作品が多かったので、アニメ詳しくない方でも知ってるものが多かったのではないでしょうか。
どれも見やすい作品ばかりなのでぜひチェックしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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