心に響く、とても共感できる歌詞の作品を多く発表しているバンドのご紹介です!
バンド名は「SUPER BEAVER」
このバンドを知ったきっかけはアニメの「ばらかもん」のOP曲「らしさ」を聴いたところから。
もうね、ビビっと!来ました。完璧にハマりましたね。
その曲がこちら↓
【らしさ】
歌詞がとにかく深い!共感できるフレーズのオンパレードで驚きました。
アニメを見ようと思っていたのに、思わず中断してバンド名やら他の曲やら調べてしまいました。笑
こちらも今ではヘビロテですね。毎日聴いています。
そんな彼らのことをさくっと紹介していこうと思います。
「SUPER BEAVER」ってどんなバンド?
渋谷龍太(ボーカル)
柳沢亮太(ギター)
上杉研太(ベース)
藤原広明(ドラムス)
上記4人のメンバーで活動しているロックバンド。
バンド名の由来は、ギターの柳沢さんが動物の名前を入れたいということで「ビーバー」、そこに語呂のいい「スーパー」が付き「スーパービーバー」になったそうです。
「特に深い意味はない」とのこと。笑
また、ボーカルの渋谷さんは「『渋谷』という名前なのに新宿育ち」とのこと。
最終学歴は調理師学校ということで少し異色な経歴を持たれています。
ギターの柳沢さんは、ほぼすべての楽曲の作詞・作曲を手掛けています。
彼らの強いメッセージ性の楽曲は柳沢さんから生まれているんですね!
また、SCANDALの「会わないつもりの、元気でね」、「声」や井上苑子の「ふたり」などの作詞・作曲もされています。
活動期間は2005年から、2009年にはNARUTO疾風伝のED曲にも使用された「深呼吸」でメジャーデビューを果たします。
僕がビーバーを知ったのが2016年ですが、結構前から活動をされていたみたいですね。
そして、2010年に人気を博した映画「ソラニン」のラストシーン直前、アジカンの「ソラニン」の1曲前に宮崎あおいが歌っていた「ささやかな」も彼らの楽曲。
意外なところで聴いたことあった!なんて方もいるのではないでしょうか?
定番曲を聴いてみましょう!
【証明】
SUPER BEAVERの中で2番目に好きな楽曲。
ちなみに1番は冒頭で紹介した「らしさ」です。
この曲も歌詞が刺さるっ!”一人と独りを履き違えた”口にすると同じですが、まるで意味が違いますよね。
【秘密】
好きな人や好きなことに対して全力でぶつかっていこうと思える楽曲。
元気がもらえます。
【ありがとう】
大切な人への感謝の気持ちをストレートに表現している楽曲。
「ありがとう」という短くてありきたりな言葉ではありますが、その気持ちを力強く伝えてくれます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ストレートで力強く、かつ繊細な気持ちを絶妙に表現している彼らの楽曲のすばらしさが伝わったかと思います!
社会人として働く期間が長くなるにつれて、共感できる部分が増えてきたなーなんて感じています。
若年層のみならず、幅広い世代の人に知ってもらいたいバンドです!
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